前提条件
- 少なくとも1つのクラウドアカウントが接続済み(AWS・GCP・Azure)。
- オプション:検出スコープの設定に使用するタグ(例:
ENV=dev・Environment=production)。
リソースの検出
検出の開始
Infrastructure → Resources に移動し、クラウド(ここではAWS)の Connect をクリックして Resource Discovery を開始します。バナーにフロー(接続・初回スキャンの実行(約30秒)・自動化)が表示されます。

スキャンするサービスの選択
含めるサービスを選択します(名前はクラウドによって異なります。スクリーンショットはAWS)。Select All を使用するか検索で絞り込み、選択内容が検出スコープに合ったら保存します。

タグによるスコープ設定
ENV=dev や Environment=production などの環境タグを追加するか、Add Custom Tag でチーム・プロジェクト・コストセンター用のタグを追加します。- タグ未選択 → すべてのリソースがスキャンされます。
- タグ選択済み → 選択したタグに一致するリソースのみスキャンされます。

検出スコープが他の機能に与える影響
| 機能 | 検出との関係 |
|---|---|
| エージェント | クラウドのパーミッションで許可されたすべてのリソースで動作します。検出済みのものだけではありません。検出によりCloudThinker内でのリソース管理が容易になります。 |
| CloudKeepers | Keepersはクラウドで許可されたすべてのリソースに対して実行されます。検出スコープによる制限はありません。 |
| Assessment | 検出済みのリソースのみ評価します—先に検出を実行してください。 |
ヒント
- まず広いスコープで開始し、重要なリソースを見逃さないようにタグで絞り込みます。
- 検出設定が再現可能なように、各スキャンがカバーするサービスとタグを記録しておきます。
- 各スキャン後は、価値の高いコストとセキュリティの調査結果から対応します。
次のステップ
Keepers
新しいリソースが自動的に評価されるよう継続的な監視をセットアップする
Assessment
検出済みリソースのWell-Architectedアセスメントを実行する
Plan
リソース最適化アクションからの推奨事項を管理・追跡する
Topology
検出済みリソースとその依存関係を可視化する
